【解決】MacのPhotoshopでWebPが開けない!「開発元が未確認」エラーの解決法と意外な原因

これ、焦りますよね。WebPをダブルクリックしても、Photoshopのアイコンに放り込んでも警告が出て進めない……。でも実は、一瞬で解決できる方法があるんです。

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はじめに

爆速で画像を軽量化できるツール「Squoosh(スクワッシュ)」。非常に便利ですが、Mac環境で「Squooshで書き出したWebPをPhotoshopで開こうとしたら、警告が出て弾かれた……」という経験はありませんか?

原因はファイルが壊れているわけでも、Photoshopの不具合でもありません。Macの「おせっかいなほどの守備力」にあります。今回は、特定のWebPファイルだけがダブルクリックで開けない謎を解明し、一瞬で解決するTipsをご紹介します。

【補足】Squooshとは?

Squooshは日本ではスクワッシュやスクーシュと呼ばれています。Googleが開発したブラウザ上で動作する高機能な画像圧縮ツールです。

  • 特徴: 複雑な設定なしで、ドラッグ&ドロップだけで画像を劇的に軽量化できる。
  • メリット: JPEGやPNGだけでなく、次世代フォーマットのWebPやAVIFへの変換も一瞬で行えるため、多くのWeb制作現場で愛用されています。

【症状確認】あなたの状況はどれ?

まずは現状を整理してみましょう。実は「開き方」によって、Macのセキュリティが反応する場合とそうでない場合があるのです。

操作方法結果
Finderでファイルをダブルクリック❌ 警告が出て開けない
Photoshopのアイコンにドラッグ&ドロップ❌ 警告が出て開けない
Photoshopの「ファイル」メニュー >「開く」✅ 問題なく開ける
Photoshopから自分で保存したWebPを開く✅ 問題なく開ける

警告が出て開けない場合、以下のような画像が表示されます。(Photoshop2025 v26.11.1)

原因:なぜ「Squoosh」製WebPはブロックされるのか?

Photoshop自体に問題がなくても、Squooshのような外部ツールで作成したファイルには、Mac独自の制限がかかることがあります。

Macの「検疫」システム

ブラウザ経由(Squooshなど)で保存したファイルには、Macが自動的に「これは外の世界から来た、正体不明のファイルです」という透明なタグ(検疫属性)を貼り付けます。

ダブルクリック vs アプリ内起動

Macは「ダブルクリック」での実行に対しては非常に警戒心が強く、このタグが付いていると即座にブロックします。

一方で、「ファイルメニューから開く」という操作は、すでに信頼しているPhotoshopの中から指示を出すことになるため、Macのガードをすり抜けて開くことができるのです。

解決Tips:この手間をゼロにする2つの方法

毎回メニューから開くのが面倒な場合に役立つ解決策です。

[1]一度だけ「右クリック > 開く」を実行する

これが最もおすすめの解決策です。

  1. ファイルを 右クリック(またはMacユーザーはCtrl+クリック) して「開く」を選択。
  2. 「開発元を検証できません」と出ますが、ここで 「開く」ボタン をクリック。
  3. メリット:一度これを行うと、そのファイルはMacに「許可済み」と記憶され、次からはダブルクリックで開けるようになります。

[2]警告を見たくないなら「Command + O」

警告ダイアログ自体を見るのがストレスな場合は、Photoshop側からアクセスしましょう。

  • Photoshopをアクティブにしてファイルメニューから「開く」、もしくはCommand(Ctrl)+ Oでファイルを選択。

これだけで、セキュリティの警告に邪魔されることなくスムーズに作業に入れます。

まとめ

ちょっとした挙動の差ですが、理由がわかれば怖くありません。便利な外部ツールとPhotoshopを賢く組み合わせて、制作をスムーズに進めましょう!

「Squooshで書き出したWebPがPhotoshopで開かない!」という現象は、一見すると不具合のように思えますが、実はMacがあなたのPCを懸命に守ろうとしてくれている証拠です。

今回ご紹介したポイントを振り返ると、解決の鍵は以下の3点でした。

  • 「開き方」でセキュリティの厳しさが変わる
    ダブルクリックは厳重チェック、アプリ内からの操作は信頼優先。
  • 右クリックは「信頼の証」
    一度だけ右クリックから開けば、Macはそのファイルを「安全なもの」として学習してくれる。
  • Squooshは悪くない
    非常に優秀なツールだからこそ、Macの検疫システム(タグ付け)の仕組みを理解して上手に付き合っていくのがスマート。

クリエイティブな現場では、今回のような「小さなトラブル」で作業の手が止まってしまうことが一番のストレスです。しかし、「なぜこうなるのか?」という仕組みを一つ知っておくだけで、次からは焦らずに対処でき、本来集中すべきデザインワークに時間を割けるようになります。

便利なツールを最大限に活用しながら、Macのセキュリティとも上手に共存して、快適な制作ライフを送りましょう!

この記事を書いた人
Experience Designer

大分県出身|アートディレクター兼デザイナー|デザインの先生|デザイナー歴19年|先生歴11年|✱2025年現在
学生〜プロ、経営者〜企業をデザインの力でスケダチ|外部デザイン顧問|デザインなどの情報を発信する「姫野家クリエイティブノート」を運営|広告賞多数受賞

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